河井筌廬先生印存 特装本 上下巻揃 二玄社 1976年 篆刻 限定1450 トップ 書道

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筌廬先生印存 上下巻出版社:二玄社尚友會編出版年:1976年(昭和51年)3月31日発行限定1450部の内、第890番全体サイズ 縦33センチ×横22センチ×厚さ10センチ本サイズ 縦26.5センチ×横19センチ×厚さ4センチ(上)、4.5センチ(下)**************************【河井荃廬】1871-1945近代日本の篆刻家である。中国に渡り呉昌碩に師事し、金石学に基づく篆刻を日本に啓蒙しその発展に尽くした。本来、姓は川井であったが戸籍の記帳ミスから河井となる。名は仙郎であるが、修して遷とも署した。幼名は徳松、のちに師の篠田芥津の諱を避けて得松または得とした。号は木僊、のちに荃楼、荃屢、荃廬と改号した。別号に迂仙・蟫巣・九節丈人・知幻道人、堂号に忘荃楼・忘荃屢・六不刻庵・継述堂・宝書龕などがある。京都の人。若いうちから金石学を非常に深く研究し、正しい印学を日本国内に広めることに努めた。明治40年には初世中村蘭台、五世浜村蔵六、岡本椿所、山田寒山らと丁未印社を結ぶ。また日本新聞や朝日新聞に同志とともに篆刻の連載を持った。特に日本新聞の連載では浜村蔵六とともに公募作品の選定を行い、評を行っている。この印影と評は『日本印樷』として刊行された。なお、明治39年の作品展で二席になった石井雙石はのちに荃廬に入門している。30年に亙る中国渡航の内に優れた書画や書籍を大量に収蔵した。書画は特に趙之謙を中心に名品を集め、昭和17年には趙之謙展を開催して国内に紹介している。書籍は書画・金石・印譜などを膨大に収蔵したばかりでなく深い学識を得ていた。書道芸術においても自ら収蔵する名品法書のみならず、中村不折や三井家、羅振玉などの収蔵物を複製し出版した。**************************函、段ボール箱付属小口にシミ、少し折れ有り品ですので、ご理解いただければ幸いです。佐川急便での配送を予定しております。発送対応は平日のみです。宜しくお願いいたします。021#骨董 #骨董品 #日本 #歴史 #古本 #中国 #書家 #アート #資料 #書道 #教本 #古書 #お手本 #本 #文学 #貴重 #限定 #図録 #図版 #美術 #掛軸 #掛け軸

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